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胃腸病と治療法 |
胃腸の調子の悪い時は基本的には何も食べない事が大事ですが現代生活ではそれができない。なぜならゆっくり休めない、休めないから体力を消耗します。休める人は食べないでゆっくり休んでください。胃腸の流れがスムーズならば胃も腸も調子が良くなります。まず毎日肛門から出るものが出ていますか、流れを考えると、毎日出ていなければ口からは物が入りません。しかし人体の寛容性と別ルートがあるので実際には食べ物も入ります。しかしこれも限界があります。つぎに体重が維持されているかです。つまり小腸、大腸にて物が作用されているか。つぎに胆汁がちゃんと出ているか、胆汁が出ていれば便は黄色か褐色です。やっと胃に来ました、胃では胃酸の出方を検査します。出すぎか出たらないか。このようにして検査して必要な薬を選び考えます。このようにまず簡単にあなたの胃腸の流れをチェツクして下さい。
胃について考えてみましょう。各臓器の熱性か寒性かという理論があります。漢方的に言えば陽の病か陰の病かです。熱が胃にあると体は冷やそうとします。熱を冷ますためには苦いものがよろしい、ですから胃に炎症があれば口が苦くなる、つまり口から胃に苦いものを送っているのです。あるいは口が常に苦いから、苦いもの、苦い薬を飲んでも平気になります。では逆の寒性の方は 口が甘くなります。口が甘くなるので、苦いものはいやで、甘いものは好き、または平気になります。辛いものも好きになります
つまり苦い薬を平気で飲める人は胃は熱性、つまり陽病です。これと反対に苦い薬は絶対いやな方は胃酸の少ない人、分泌物の出ない、陰病となります。 ではいじわるにつぎのような方もおられます、甘いものも苦いものも好き,このような方は体は衰弱しているが陽病の胃病です。
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エスマーゲン |
現代人の胃腸病に合うように考えられた胃腸の薬です
エスマーゲン・エスマーゲン錠は健胃・制酸・消化の効果を中心に、胃腸の機能回復に働くように考えられた生薬配合の総合胃腸薬です。
『効能。効果』
食欲不振、胃部・腹部膨満感、消化不良、胃弱、食べ過ぎ、飲み過ぎ、胃もたれ、胃酸過多、胸やけ、胃部不快感、胸つかえ、げっぷ、はきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐、胃痛